NEARBY FAMOUS PLACES
周辺の観光スポット
宇治市には名所旧跡や有名な観光地が数多くありますが、知る人ぞ知る隠れた観光スポットもまた結構あります。ここでは一部映像もご覧いただきながらご紹介をします。
京都府南部に位置する宇治市。10円玉で有名な平等院を通り過ぎ宇治川を左手に見ながら府道3号線(通称宇治川ライン)を少し行った所にある天ケ瀬ダム。
天気が良い日には放水の水飛沫による虹も出現。水量が多い時は夜間も放水しており、昼間とは異なる『顔』を見せる。
京都市と宇治市をつなぐ黄檗トンネルの目と鼻の先にあるのが黄檗公園。
高校野球の予選でも使用されるスタジアムやテニスコートが併設され、また周囲は安全なジョギングコースとなっている。芝生には大きな桜の木もあり、天気の良いには家族連れで賑わう。
宇治市から府道3号線を通って滋賀県信楽方面に向かう途中にある宇治田原町役場近くのこの地域は、知る人ぞ知る観桜の名所。
整備された遊歩道沿いに300本余りの桜が植栽されており、シーズンには多くの人達の目を楽しませている。5月下旬から6月上旬にかけては蛍鑑賞もできる。
京都府道3号線(通称宇治川ライン)を走る。残念ながら数日前の風雨で桜の見頃は済んでいたが、毎年5月頃には木々の生命力をいつも感じ取れる。
不思議とこの宇治川沿いの景観は、春夏秋冬いずれの季節でも人を引き付ける何かを持っている。
京都府宇治市から下道で国道307号線を滋賀県方面に進んで行くと、狸の陶器で有名な信楽町に出る。途中、TVなどで紹介される行列のできる蕎麦屋さんや主産地である朝宮茶の販売所もある。
信楽鉄道「信楽駅」から車で1分程の所には信楽陶芸村があり、数多くの鎮座した「狸」が出迎えてくれる。
山城総合運動公園から山側に少し行った所にある通年屋内リンク。現在でも世界選手権・日本選手権に選手派遣。表彰台選手も在籍。
夏の風物詩の一つ。伝統的な装束をまとった鵜匠が鮮やかな手綱さばきで鵜を操る匠の技を披露する。7月~9月までの期間限定。
鳳凰堂は10円玉にデザインされていることで有名。藤原頼道が極楽浄土を再現した言われており、1994年に世界遺産登録。
1223年曹洞宗の道元禅師が京都伏見に開いた日本最初の禅宗寺院。1645年にこの地で再興。春の桜・秋の紅葉は有名。